初めての注文住宅による家づくりはヒアリング時に想いを伝えることが大切
初めて家の購入や建設を考えていらっしゃる方は、わからないことや不安に感じられていることなどが多くあるといわれています。家づくりおいて、かかる費用や相場など気になることがあったときは、そのままにせず必ず施工業者や設計会社などに相談をされることをおすすめします。
今回は、設計の段階からマイホームを建てたいという場合の流れについて簡単にお話をしたいと思います。
一般的に、設計の段階から注文住宅を建てる場合、設計事務所では最初にどのような家をつくりたいのか、ライフスタイルやこだわり、予算など、お客様の要望をヒアリングが行われます。このヒアリングの工程は、設計について方向性を決める際にとても重要なものです。
直接ヒアリングでお聞きした内容からどのような家にするかその方向性を定めたり、どのような設計やデザインがマッチしているかなどをお客様に提案することができます。
注文住宅は既存の住宅とは異なり、設計の段階から自由に決めることができるところが大きなメリットではありますが、こだわって作る住宅だからこそ、ご自身やご家族の希望をしっかり伝えることによって、よりイメージに近い家づくりを実現することができるでしょう。
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